あなたが頑張って描いた絵が「評価されない」7つの理由

評価者の視線 練習法

何時間もかけて頑張って描いた絵に限って、イマイチ評価されない!そんな時は、自分の才能をうたがってしまったり、絵を描くのがイヤになったりしてしまいますよね。ですが、評価されないのは絵そのものが悪いわけではない場合が多いのです。

今回は、評価されない原因を見ていきながら、あなたの絵が評価されるためにやるべきことについて説明していきます。

SNSでのアピール不足

あなたは絵を描いた後、どのようにそれを発表していますか?いくら素晴らしい絵を描いても、たくさんの人が見ることができる場所に掲載しなければ意味がありません。

インターネットが発達した現代ですから、人がたくさん集まっているSNSはたくさんあります。例えばツイッター、フェイスブック、ピクシブ、さらにはインスタグラムなどです。考えられるすべての方法であなたの絵を発信しましょう。

できれば1つだけでなく、同時に複数のSNSに投稿するようにしましょう。例えば、ピクシブに投稿して、ピクシブへのURLリンクをツイッターに投稿するなどの方法があります。

検索を意識した紹介文やタグ不足

上の文章を読んで「SNSでの発信ならとっくにやってるよ!」と思いましたか?それなら、SNSでのアピールのしかたに問題がある可能性があります。

SNSに絵を投稿するとき、投稿コメントはとても重要です。投稿コメントは検索の対象になりますから、きちんと描くことで、検索から絵を探している人に見つけてもらったり、評価してもらえたりする可能性が高まるのです。また、タグやハッシュタグも同様の理由から重要です。

ですから、投稿コメントに「絵を描きました」とか、「らくがき」とだけ書くのは絶対にタブー。絵を投稿した時は、投稿コメントやタグ、ハッシュタグに以下の要素を入れるようにしましょう。

  • モチーフ(女子高生、魔法使い、SFなど)
  • 二次創作なら作品名
  • イベント用のイラストならイベント名(コミケなど)
  • 企画名(ワンドロなど)

落書きばかり投稿している

ツイッターなどの気軽に投稿できるSNSだとついやってしまいがちなのがこれです。未完成な作品や落書きを投稿することは、あなたの絵の評価を落としてしまう原因となります。

未完成な作品や落書きは、当然あなたの本当の画力を活かしきれていない作品です。そのような作品を投稿し続けると、どうなるでしょうか。絵を見ている人は、その不十分な画力をあなたの本当の画力であると思い込んでしまいます。その結果、あなたの全体的な評価を下げてしまうのです。

また、視聴者の立場に立って考えてみるとどうでしょうか?「落書き」ばかり投稿している人のタイムラインを目撃したら、「この人は作品を完成させられない人だ」と思ってしまいますよね。その結果、あなたが真剣に完成させた作品を見ることもなく、タイムラインを立ち去ってしまいます。

絵を投稿するときは、しっかりと完成させた作品を掲載することを基本としましょう。


作品に一貫性がない

あなたの絵の評価は、一度に上がるわけではありません。絵を描き続けることで徐々に評価が上がり、ファンの数も増えてくるのです。しかし、ただ継続するだけで良いかというと、そうでもありません。継続する際には、一貫性を持たせることが大切なのです。

あなたが尊敬する絵描きさんを思い浮かべてみてください。彼(もしくは彼女)の作品には、何かのルールがありませんか?例えば、同じ作品の二次創作を連続して投稿しているとか、同じモチーフ(女子高生、魔法少女など)を描いているとか、他の人としっかり差別化されたタッチの絵のシリーズを継続しているなどです。

作品にこういった一貫性を持たせて継続すると、あなたに良い評価のレッテルが貼られます。つまり、だんだんとあなたは「〇〇な作品を投稿してくれる人」というふうに認識され、投稿を期待されるようになります。

ジャンルでもモチーフでも構いませんから、作品には一貫性を持たせるようにしましょう。

流行に乗れていない

流行に乗ることも評価をされるためには大切です。

イラストの描き方にもトレンド(流行)があります。例えば、漫画で描かれる顔も時代ごとに似通った顔で書かれることが多いですよね?トレンドに乗っているものは、すべての人に全体的に好まれる傾向がありますので、トレンドの描き方へ寄せていくことは大きな評価を生み出します。

あなたは「自分はこの描き方で決めているから、この画風でいいんだ!」などと、ガンコになってはいませんか?あなたが「評価されなくても自分の画風にこだわりたい」というポリシーを持っているのならそれでも良いでしょうが、「自分の絵が評価されたい」のであれば、自分が変わることも必要なのです。

また、新しい画風を取り入れることで、それまでのあなたの画風と科学反応を起こし、よりよいものに生まれ変わるかもしれません。トレンドは、積極的に取り入れるようにしましょう。

画力を活かしきれていない

しっかりと物体を描く能力があるにもかかわらず、評価が低い人はいます。立体を二次元に表現する能力も高く、色彩の表現もほとんどプロ。にもかかわらず、実力どおりの評価をもらえていないという人です。

こういった人は、「絵に意味を持たせていない」人が多いのです。例えば、下のような絵を描く傾向があります。

  • 棒立ちの人物ばかり書いている。
  • ポーズや構図に工夫がなく、マンネリ気味である。
  • 絵から物語やテーマなどが読み取れない。

絵を描くための十分な能力を持っていたとしても、それを活かしきれないのでは宝の持ち腐れです。そのためには、絵を見てくれる人に訴えかけたり、感動させたりするような作品を描く必要があります。

自分の技術的なレベルのみに満足せずに、どうやったら人を感動させられるのか、常に考えながら絵を描くようにしましょう。


画力が不足している

上のどれにも当てはまらないのであれば、最終的にはあなたの絵を描く能力が不足しているのかもしれません。しかし、そうであればある意味解決方法はシンプルで、自分の画力を向上させる努力をすればよいのです。

本ブログで過去に掲載した、画力を効率的に向上させるための記事をいくつか紹介します。参考にしていただければ幸いです。

まとめ

いかがでしたか?今回は、あなたの絵が評価されない原因と、その対処法について紹介しました。絵自体に問題がないのであれば、今回紹介した方法できっと解決することができます。ぜひ、試してみてくださいね。

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チュンすけ

チュンすけ

漫画家、兼イラストレーター。 漫画・イラスト制作の指導もしています。 2019年から脱サラし、念願のイラストレーターとして活躍中! 詳しいプロフィールはこちら

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